【必見!】iPhoneバッテリー最大容量の確認方法

iPhone battery 容量確認

今までスマートクリアでバッテリー交換をされたお客様、大変お待たせいたしました!
iOS18.1のリリースがされましたが、皆様iOSのアップデートはお済みでしょうか。
なんと、バッテリーの最大容量の目安の数値が端末上で確認出来るようになりました👏
あくまでも目安であり、正確な数値については充電回数や使用状況などで変わってくるため参考程度の情報になることをご理解いただいた上で当ブログをお読みください。

バッテリーの最大容量って?

 

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iPhoneの「バッテリーの最大容量」とは、バッテリーが新品の状態で持っている最大の充電容量を指します。これは、バッテリーがどれだけ電力を蓄えることができるかを示す数値で、通常は「100%」が新品時の状態です。使用を重ねるごとに、バッテリーの最大容量は徐々に減少し、これはバッテリーの劣化を示します。

例えば、iPhoneのバッテリーの最大容量が「85%」の場合、バッテリーが新品時と比べて15%分の容量が劣化していることになります。これにより、充電の持ちが短くなる可能性があります。

最大容量は「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」から確認できます。この数値が低くなると、バッテリーの持ち時間や性能に影響を与えることがあるため、交換を検討する目安となります。

iPhone XSやXR以降の機種でも確認が可能に!

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第11世代と定義されているiPhone 8やiPhone Xまでの端末は、バッテリー交換をしても最大容量の表示が見えていたのに対し、iOS17以降が対象であるiPhoneXSやiPhoneXR以降の機種は、バッテリー交換後の最大容量が「ー」で表示されるという仕様になっていました。これは本体基板に紐づけられている部品のシリアル番号が変わると起きる現象で、純正の部品を取り付けても同じ表示となってしまいます。

Appleでは部品のシリアル番号を本体基板に紐付け情報を上書きすることが出来るのに対し、私たちサードパーティーの修理業者は基板の情報を上書きすることが出来ないため、表示させるにはバッテリーの基板を移植するしか方法がありませんでした。しかし、今回のiOSのアップデートによってiPhoneXS、XR以降の最新機種でもバッテリーの最大容量を確認することが出来るようになったのです。

iOSの更新方法は?

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iOSを意識してアップデートしている方はご存知かと思いますが、リリースしたばかりのOSはセキュリティの脆弱性やバグも多く、更新した途端に不具合が起きてしまうことも珍しくありません。また、アプリ自体が最新のOSに対応していないなど、リリースがされたばかりのiOSを使用するにはメリットもデメリットも存在します。

最新の機能が追加されるメリットもある反面、バックグラウンドで制御していたバッテリーの消費が早くなってしまうなども報告されています。また、iOS更新をするには本体の内部ストレージに充分な空きを確保してからではないとリンゴループと呼ばれる症状や起動不良が起きてしまう場合があるため、iOSを更新する際は必ずバックアップを取ることをお勧めいたします。

特にソフトウェアアップデートが自動でオンになっている方は要注意です。詳しくは「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で確認が可能です。

最後に

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ご来店されたお客様の中には、バッテリーの最大容量が見れなくなる点を懸念してバッテリー交換を諦める方もいらっしゃったので、今回のアップデートについては当店スタッフはもちろん、今までスマートクリアでバッテリー交換を行なったお客様や、今後バッテリー交換を検討されているお客様にもとても良いアップデートなのではないかと思っております。

スマートクリア新川店ではiPhoneのバッテリー交換も、データそのまま即日修理で対応しています。
作業時間は最短40分〜お買い物ついでにバッテリー交換が可能です。また、安心の3ヶ月保証付のため万が一の初期不良があった場合でもすぐにご相談ください。また無料駐車場完備なのでお車でも安心してご来店いただけます。

寒くなり急激にバッテリーの持ちが気になるようになってきた皆様、ご来店をお待ちしております!

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