突然で申し訳ないんですけど、私はひとこと言いたい。
🌞暑い！！！！！！🌞
どうもこんにちは。スマートクリア イオン札幌桑園店の嵯峨です。
ここ最近暑かったりジメジメした日が続いていますね…
皆さん体調崩したりしてないでしょうか。
夏の太陽の下に長時間いると、日射病・熱中症のリスクもあってとても危険！！
しかもコロナ禍でマスクも手放せない日々がまだまだ続きそうです…
水分補給や日陰で涼むなど、暑さ対策もしっかりやっていきたいところです。🎐〜♪
暑さ（熱さ）への対策が必要なのは、スマホも同様。
今回は、スマホと熱の関係性についてお話ししていきたいと思います。
スマホが熱を持つ理由
スマホが熱を持ってしまって、手に持っていられない！という経験ありませんか？
自分はよくあります。
そもそもの話。
スマホが熱を持ってしまうのは、多くのスマホ内に使われている部品が動作時に発熱してしまうからです。
高解像度のゲーム・動画再生アプリ・長時間の通話（テレビ通話）など発熱の理由は様々で、
毎日の充電でもバッテリーは発熱しています。
劣化したバッテリーを使っている場合はなおさら温度が上がってしまいます。
通常スマホ内部の温度は外気によって冷やされるのですが、スマホに負荷のかかる操作を継続して行うことによって、スマホの温度はどんどん上昇していってしまうのです。
高温スマホを使い続けると…
では、温度が上がりすぎたスマホを使い続けると一体どうなってしまうのでしょうか？？
① 熱暴走の危険がある
高温の状態で使い続けるとスマホがフリーズしたり、強制的に再起動したりしてしまうときがあり、
この状態を熱暴走と言います。
こうなるとスマホの操作が効かなくなるだけではなく、データが消えてしまう恐れもあります！
② バッテリーの劣化が早まる
必要以上に本体に負荷がかかっているわけですから、バッテリー自体の劣化を早めてしまいます。
特にスマホに使われているリチウムイオン電池は熱に弱い特性があるそうです。
熱で劣化したバッテリーはゴリゴリ充電が減っていきます。びっくりします。ハイ。
③ スマホ本体が故障する
そんな状態で使用を続けていると、もちろん本体・基板も壊れてしまう可能性もあります。
起動しなくなったり、データが消えてしまったり、リンゴループになったり…
さまざまなリスクがあります。
④ 発火・火傷の危険性！
これが一番危ないですね。
滅多に起こることはありませんが、手に持つことができないほどに熱くなることもあります。
また、発火したりバッテリーが破裂・爆発したケースもあるんだそうですよ…
スマホが高温になってきたなぁ…と感じたら
前述の通り、高温のスマホを使い続けるのはかなりリスクがあります。
適度に冷やしながら使う。というのもありますが、なかなか億劫ですよね〜💦
そんな時は、ぜひ当店に一度相談に来てください✨
診断無料ですので、お気軽にどうぞ！！
今回は以上です！
ここまでお読みいただき、ありがとうございました🙏
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