こんにちは!
iPhone修理専門店スマートクリア伏古店の、谷口です!☆三\( ゜∇゜)>
大分暖かくなりましたね。
ストーブを点けない日も出てきました。
気を緩めるにはまだ早い、かもしれませんが。
V(ボルト)とA(アンペア)のお話。
こちらは、当店で使用中の充電器になります。
USBなので出力は5Vですが、アンペアの数字が違っていますね。
今回はこの辺にさらっと触れてみようと思います。
ボルトってなんぞや。
簡単に言うと電気を通す力です。
大きい方が何にでも流れるようになります。
大きい方がより遠くに流れるようになります。
アンペアってなんぞや。
簡単に言うと電気の流れる量です。
多い方が強い力が出せます。
多い方がいっぺんにたくさんのことができます。
ボルトとアンペアの関係。
ここに、R(抵抗)という値が入って、V=IRという関係が成り立ちます。
まあ今回は、これは無視して突っ走ります。
数式の意味は考えたい人だけ考えて下さい。
最初に戻りますが、アンペアの数字が違うというお話でした。
充電する時って、毎回同じ物の同じ場所にケーブルを繋げますよね。
厳密に言うと違うのですが、抵抗(電気の流れにくさ)も毎回同じと言えます。
ここに、毎回同じ5Vの電気を流すことになります。
流れにくさも、流そうとする力も毎回同じです。
この場合の流れる量も、毎回同じになります。
それとは違い画像の方は、最大で流せる量として書かれているだけな訳ですね。
アンペアが足りない=そもそもの電気が無い場合は困ります。
しかし、大きくても大丈夫、あればあるだけ安心なんです。
画像の2.1Aの方は、主にiPad用ですが、iPhoneにも使えます。
逆に、1Aの方にiPadを繋げても、充電が増えないかもしれません。
つまり、全部2.1Aの方がとっても便利。
1Aが混じっているのは金額的な面があります。
たくさんの電気を常に維持するにはコストがかかるためです。
安心便利だけじゃなく、理解して選ぶことで無駄も省けますね。
充電器の疑問も、スマートクリア伏古店へ!
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