札幌市東区で 任天堂 Switch (スイッチ)の修理ならスマートクリア イオン札幌栄町店 へお任せください！

こんにちは！
スマートクリア イオン札幌栄町店です！

子供から大人まで世界中で大人気の「任天堂Switch(スイッチ)」
持ち運び可能な据置ゲーム機として2021年9月段階で販売実績”9,287万台”らしいです！（ひょえー！）
さらに2ヵ月前にも有機ELエディションも発売！（無印は発売から約4年経過）まだまだ勢いは止まりません！

さてそんな任天堂Switchですが発売から現在に至るまで初期・中期・後期型と
問題点を改善しながら実は販売されておりました。

元々ゲーム機ともありニーズが高い層はやはり子供がいるご家族や世帯でやはりどこかで壊してしまう…
あるかと思いますが事に任天堂Switch(スイッチ)は悲しいですが”構造上壊れやすい癖”があります。
今回はその癖についてご紹介させていただきます。

まずは前面の構造から。

• ゲームカードスロット
  内部はここだけ別基板となっており内部の金属ピンを曲げてしまうとそれだけで認識不良に繋がる。
  構造上本体基板(Switch側)に接続するコネクタに柔軟性のあるケーブルを無理な角度で接続されており、
  初期型ではカードの抜き差しの荷重によって認識不良を起こす元にもなっていた部分。
• レール
  joy-con接続の認識をしてくれる端子が下側にあるため、
  埃が入り込みやすく認識不良・汚損などが起こりやすい部分。
• 上部ファン排気口
  本体を冷やすために上向きに冷却ファンが搭載されているがこちらも埃やゴミなども入りやすい。
  また冷却ファンも樹脂素材で作られており経年劣化で軸が溶け回らなくなることも。
  ここから水分が入り込む水没のリスクも高い所にもなっている。

次いで裏面の構造

• スタンド
  非常に簡単な取り付けなので開け閉めの劣化で自然と取れる事が多い箇所。
• microSDカードスロット
  基本はスタンドカバーで覆われているが、スタンド使用時は剥き出しになるのが欠点。
  SDカードを利用しないでスタンド機能を利用すると埃やゴミなどが詰まり認識不良に繋がることも。
• USB Type-C端子(底面)
  構造が非常に脆い作りでSwitchの基板本体に直付け、ケースにネジ・少し硬めのスポンジで程度の固定。
  ネジもアンバランスな固定のされ方で経年使用による劣化で軸が動き故障のしやすさにも。
  またメーカーではこの部分の交換が行えないため端末交換でデータが消えて修理にもなる部分。

このように破損しやすい・劣化により壊れやすい構造となっているのです。
ジョイコンに関しても”パッドの主軸は樹脂素材により折れやすい・誤動作しやすい“、
“基板に部品の取り付け方に無理がある”…など初期型は結構な状態かと思います…

お子様が利用される以上回避できないゲーム機の故障。
当店であれば任天堂Switch・SwitchLiteの修理対応も可能です！

メーカーや購入店での修理だと機種交換修理になりせっかくのデータは消えてしまい、
手元に戻ってくるまで2～3週間かかり戻った時に、あぁ…と悲しい思いをしてしまうかと思います…
しかし当店では大切なデータもそのまま！即日対応が可能です！

札幌市東区で任天堂Switch(スイッチ)の修理のご相談は、
「スマートクリア イオン札幌栄町店」までお気軽にお問合せください！

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