こんにちは。スマートクリア イオン札幌桑園店の嵯峨です。
みなさん、北海道にもついに🌞夏🌞がやってきましたね。
嫌ですよね。暑いし。
「ん？前にもこんなこと言ってたな」「前回のブログと同じような始まり方だな」「ネタ不足か？」
って思った方もいらっしゃるでしょう。
半分当たりです。
今回は前回の内容に関連する話題で、「熱いスマホをもし冷やすならどうしましょ？」という話題です。
熱を持つスマホをそのままにしておくと、故障や発火など様々なリスクがあります。前回のブログでお話ししてますので詳しくはこちらを見てみてください。
前回のブログ→ https://www.iphoneclear.jp/blog/iphoneclear-soen-20210708/
スマホを冷やすのに有効な方法
一口に「スマホを冷やす」といっても色々な方法があります。
その中でも有効な方法をご紹介しましょう。
① 風で冷やす
扇風機やドライヤー（冷風）など、風をスマホに当てて冷やす方法。
熱をもったスマホを素早く、かつ安全に冷却することができるオススメの方法です！
ただ、ドライヤーを使う場合は間違っても温風は絶対に当てないでください。
② カバーをはずして放置する
スマホは、基本的に外気によって冷やされます。
カバーをつけていると冷却が遮られてしまって、うまく放熱できない事があります。
そんなときは、一旦カバーを外して十分熱が冷めるまで放置しておくのが良いです。
もちろん、充電器ははずした状態でお願いします。
電源も切ってあるとなお良いです。
③ 10円玉で冷やす
別にふざけてないですよ。
銅は熱伝導の良い金属ですので、10円玉をスマホの上に置いておくだけで冷却してくれます。
身近にある金属で、一番効果があります。
硬貨だけにね。
…………はい。今の一瞬で高温スマホも皆さんの心も完全に冷え切った事でしょう。
いかがでしたでしょうか。
他にも有効な方法はあるかと思いますが、比較的簡単なのはこのくらいですかね。
次にやってはいけない冷却方法をご紹介します。
❌ 冷蔵庫・保冷剤で冷やす
これは気付かずやっちゃってた方もいるんじゃないでしょうか？
かく言う自分も、昔やっちゃってました…。
確かに一気に熱を下げられる方法ではあります。
しかし、急激に熱を下げることによって本体の内部に結露が発生して、本体が水没してしまう危険性があります！！
❌ 水に入れる
いくら防水だからと言って、水に入れてしまうのはダメです！
購入時の防水機能が保たれているとも限りませんし、結露が発生する可能性もあります。
スマホを冷やそうとして、壊してしまっては元も子もないですからね😩
最後に
発熱しているスマホをいち早く冷やしたい気持ちはあると思いますが、冷やすときは「空冷」が基本です。
また、普段からこまめに冷却の時間を作る事で、本体やバッテリーの劣化を防ぐこともできます。
たまには充電器をはずし、カバーをとって、電源を切り「スマホを使わない時間をとる」ということも大切かもしれませんね。
また、明らかに普通ではない発熱があった場合は、早めに修理に出すことをオススメします！
スマートクリア各店では、症状の診断は無料です✨
症状によっては即日修理も可能となっております！！
お困りのスマホがありましたらぜひ、ご相談くださいね👍
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