iPhoneが充電できない!何が原因?故障かな?(1)

こんにちは!スマートクリアカテプリ新札幌店でございます!!

本日は、バッテリーの不具合に関してのお話しをさせていただきます✌︎(‘ω’✌︎ )

あるとき急にiPhone(アイフォン)が充電されなくなってしまった、という経験はないでしょうか。 故障してしまったのかもしれないと焦りますが、ちょっとした手違いで充電ができていないケースも少なくありません。
充電ができなくなったからこれは故障だ!と考えられるのが一般的だと思いますが、その前にいくつか原因があってそれは設定や設備を変える事で改善される場合もございますので、修理に出す前に皆様ご自身である程度試してみるのも一つの方法としてございます。

故障をしているのも含めていくつかの原因を数回に分けてお話しいたします♪( ´θ`)ノ

iPhoneに一時的な不具合が生じている

一時的な不具合はPCなどでも時折発生するので、再起動で改善されることがあるかもしれません。
充電できない具体的な原因が分からないときは、iPhone(アイフォン)を強制再起動してみましょう。

iPhone8以降の端末の強制再起動方法(X〜12・SE第2世代含む)

音量を上げるボタンを押して素早く放し、音量を下げるボタンを押して素早く放してから、サイドボタンを押さえたままにします。Appleロゴが表示されたら、ボタンを放します。

ホームボタンがないiPhoneモデルが上を向いている図。左側に音量を上げる/音量を下げるボタン、右側にサイドボタンが表示されています。

iPhone7の強制再起動方法

音量を下げるボタンとスリープ/スリープ解除ボタンの両方を同時に押さえたままにします。Appleロゴが表示されたら、両方のボタンを放します。

iPhone 7の図。画面は上を向いています。デバイスの左側に音量を下げるボタン、右側にスリープ/スリープ解除ボタンが表示されています。

iPhone6/6s・iPhoneSE(第1世代)の強制再起動方法

2種類のiPhoneモデルの図。画面は上を向いています。両方のデバイスの下部付近にホームボタンがあります。左のモデルには右側の上部付近にスリープ/スリープ解除ボタン、右のモデルには上部の右端付近にスリープ/スリープ解除ボタンがあります。

 

バッテリー残量が極端に少なかったり、完全放電したりしている場合(バッテリー残量0%の時)には、充電できていてもしばらく画面に何も表示されないことがあります。
このようなときは、充電を始めてから20分ほど様子をみてください。それでも画面が点灯しないときには別の原因が考えられます。

バッテリーの残量が極端に少ない・完全放電している

バッテリー残量が極端に少なかったり、完全放電したりしている場合(バッテリー残量0%の時)には、充電できていてもしばらく画面に何も表示されないことがあります。
このようなときは、充電を始めてから20分ほど様子をみてください。それでも画面が点灯しないときには別の原因が考えられます。

「最適化されたバッテリー充電」がオンになっている

iOS 13で追加された「最適化されたバッテリー充電」機能がオンになっていると、バッテリーの充電レベルが80%で止まってしまうことがありますが、これは不具合ではありません。

その他、バッテリーが熱を帯びた場合にiPhoneの充電が80%で止まってしまうケースがあるようです。バッテリーの温度が下がればiPhoneの充電は再開されるので、iPhoneと充電器を涼しい場所に移動してみてください!

今回はこの辺で終了させていただきます!また後日、続編をアップいたします!

【iPhone/iPad修理専門店の情報】

スマートクリア カテプリ新札幌店

iPhone/iPad(アイフォン/アイパッド)修理・iPhone/iPadバッテリー交換

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